中華タブレット「原道M10(VIDO M10)」開封の儀
こんにちは。ふがしです。
初中華タブレット「原道M10」が届きました!
今回は開封の儀をお送りしたいと思います。
注文までの記事は中華タブレット販売サイト「アンドロイド屋」を使ってみて - fugasi's blogです!
こんな感じで到着
箱のあちこちがヘナったり破れていたりと外見は散々ですが、はるばる香港から来た感じがして味(?)が出ています。
このDHLの袋を開けると…!
念のため数字とかは隠してありますが…かなり頑丈な包装っぷり。
このダンボールを頑張ってこじ開けると…!
キ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(画像が反対になっているのは謎)
ということで改めまして化粧箱です。とってもシンプルです。高まりますね。ちょっと傷んでいますが中身に問題はなさそうです。(なんで画像が反対になるのか格闘しましたが無理そう)
パカァ… ご対面!かと思ったがまさかの一枚なんかある!?
一枚めくると…本体を保護してる袋!しかしなんか雑な気がする…w ここらへんからやっぱり中華だ!と思いましたw
まあこの雑さも好きですがw
対面!!!!!!改めて原道M10です。(映り込みは避けれましたね。写ってるのは相棒のSC-04Eです)
裏面です。結構傷みたいなの入ってるので残念ですが金属フレームはやはり高級感漂ってます。ロゴを何とかすれば…!
上部 小さい方はなんのボタンか現在までわかっていません。大きい方は音量キー
左側面です。一番右から電源キー、イヤホンジャック、USBポート、Mini-HDMI、MicroSDカードスロットです。結構充実のインターフェースですね。可もなく不可もないというべきでしょうか。
右側面。何もありません。下部も写真を忘れましたが何もありませんでした。背面だけでなく、側面もメタリックなのがとてもグッドです。
それではそろそろこの下にある付属品もみていきます。
内容物リストのようです。当然???なのでこんな時はgoogle翻訳 forAndroidのカメラで翻訳を使います。
パッキングリスト……まあ分かればいいんだよ分かれば…なんとなく付属品の概要がわかりました。データケーブルと充電器が別に入ってるのは珍しいなと思います。
USBケーブルです。白いケーブルを見るとoppoの端末に付属していたケーブルを思い出します。
こちらの箱には…
充電器が入っていました。と言いたいところですが、箱と充電器が無造作に入っていましたw
大きさ的にこの箱に充電器が入っていたのだと思います。充電ある程度されていたしまあいいか。
説明書です。かなり早く理解できる入門書みたいな意味かな??
あ、クイックガイドですか。なお言わずとも中は…
中国語でわかりません。(画質的にも言語的にも)
画像からなんとなく言ってることが分かる程度ですがまあ読まなくてもAndroidユーザーであれば困らないでしょう。
こちらは保証書です。まず日本で保証が効くがどうかわかりませんしまあいいかな
最後に合格証。品質保証みたいなやつかなと思います。何か問題があったら連絡すればいいと思います。箱の裏面に連絡先が書いてありました。
以上。ざっと開封の儀と内容物の確認は終わりです。今ざっと触ってみてますが普通のタブレットと変わりません。10.1インチタブレットってもっと想像したより大きいものかと思っていましたが意外にも小さめです。まあでも真ん中を見ていて画面全体がはっきりと見えないのを感じたので7インチより大きいなぁとは思っています。
最後に、使っててなんとなくDr.webフルスキャンを走らせてみたら…
え…?
誤検出^^;誤検出^^;
絶対そうだそうに決まっている(現実逃避)
まあ他のセキュリティソフトでは検知されないし…
ちなみに上は有料SMSを勝手に利用しようとするウイルスで、下はトロイの木馬のようです。下のほうが凶悪です。2つとも亜種のようなので何するかは不明です。誤検出な気もしますしね!!!!!!
ちなみにpptvというサイト自体が存在していて違法動画配信サイトのようです。某掲示板でpptvについては言及されていたような…
いずれにしろ2つともsystemフォルダに入っているアプリだからroot化しないと消せない……これはroot化しないといけない気がしてきました。まだまだメインタブになるには程遠いようですがしばらく使ってまたレビューしたいと思います。
どうやら他のセキュリティソフトでは検出されなかったのでDr.webの誤検出説が濃厚です。
もちろん出荷時に入れているのか、そもそも自分が今純正ROMの入ったM10を使っているのか不明です。また、アンドロイド屋を通過したりしているのでどの時点で混入、または誤検出なのか詳しいことはこちらでは判断しかねます。しかし、こういうのも中華。少し高めの買い物でしたが、普通の10インチタブよりも半分近いお値段でこの品質。もちろんカスタマイズは必須。面白いですね。ハマってしまいそうです。
お読み下さりありがとうございました。
記事は以上です。