端末間で同期され、同時に鳴らせる高機能目覚ましアプリ「Timely」レビュー
こんにちは。
ふがしです。
私は朝弱く、全く起きれないので、スマホやタブレットの目覚まし機能と目覚まし時計を使って朝を起きているのですが、毎夜毎夜一台ずつ、一台ずつ10分起きに目覚ましをセットするのは大変メンドクサイです。
なんとか簡単に設定できないものか…ということでそんな悩みを解決出来る新世代目覚ましアプリをご紹介します。
そのアプリの名は「Timely」
Timely - アラーム時計 - Google Play の Android アプリ
このアプリは開発は別の企業ですが、現在はgoogleに買収されています。
ではまずインストールします。
起動すると同期に使用するアカウント選択画面になります。
お好みのアカウントを選択しましょう。なお、同じ設定を同期するには同じアカウントでログインしている必要があります。アカウントは同じものを選択するのがいいでしょう。
選択が完了すると時計が出てきます。
左に向かってスワイプすると
タイマー機能が出てきます。右下のボタンを押すとリセット。+15秒は文字通りです。
0のところにおいてあるツマミを移動して時間を決めます。
大きな三角の押すとタイマースタート
ところでタイマーのところを持って下にスワイプすると…
ストップウォッチに切り替わります。
なお、タイマーとストップウォッチは同時に動かせます。
それでは時計に戻って右にスワイプすると
目覚まし機能が起動。
筆者はすでに使っているのでかなりたくさんの目覚ましが登録されています。
試しに1つ選択
普通の目覚ましの機能は備えています。
スマートライズとチャレンジとクラウドは他の目覚ましアプリにはない機能です。
スマートライズとは
です。手抜き
チャレンジとは目覚ましを止めるには計算問題や特定の行動をしないと目覚ましが止まらないようにする機能です。
そしてクラウドとは
同じアカウントでTimelyがインストールされるデバイスを同時に鳴らすことが出来る機能です。
例を上げてみます。これは毎日2:20分にSC-04FとSO-02Gを鳴らすということをASUS_Z00ADから設定しています。もちろん端末名をタップすると同時に慣らせる端末を増やすことが出来ます。一台操作すればその設定を他の端末に飛ばすことが出来ます。これはかなり便利。
また、設定した時間に鳴っている端末どれかをスヌーズや解除にした場合もすべての端末に同期され目覚ましが止まります。
これで余っている端末を目覚ましに変えて快適な朝を迎えましょう。
Timely - アラーム時計 - Google Play の Android アプリ
記事は以上です。
最終更新日 2015.8.3