Onagoflyが操作を受け付けずに墜落する【トラブルシューティング&操作方法】
連投になるが、うまく操作できない人へ
Onagoflyが操作を受け付けないことがあると思う。壁に激突した。墜落した…
プロペラが折れた方は是非読んで欲しいです。
下に簡単な操作方法も書いてあります。
情報や間違い、ご指摘等有りましたらTwitterまたは下のコメントまでどうぞ!
This is Japanese troubleshooting.
①まず、ケーブルを接続して電源ボタンを押す前に、必ず平らなところで電源を入れるように、電源を入れると内部のセンサーが調節され水平の状態を覚える。しかし、手に持った状態だと、手に持った状態が水平だと調節されてしまうので、水平状態で電源を入れること。センサー調節が終わったら「ピー」と音がなるらしいですが、自分のOnagoflyでは鳴りませんでした。
②端末の位置情報取得をオンにする。
GPSによる追従機能が使えません。オンにしておきましょう。
③TILT コントロールをオフにする。
この機能、接続しているスマホの角度センサーなどを使ってドローンを操作する機能ですが、画面を見ようと傾けただけでも操作になります。
そのため、勝手に動いてしまうのです。解除するには、以下の画像のアイコンをタップします。(オレンジがオン)このTILTはかなり難しい操作のため、必ずとても広く障害物がない、人もいない場所で練習するか、オフにすることをおすすめします。
以上。トラブルシューティングはここまで。何か情報が有りましたらコメントお願いします!
TILTをオフにすると意外に操作が簡単でびっくりします。やっぱりTILTは…
その他の操作方法。
プロペラロックについて
物にぶつかりそうになったなど、緊急事態でOnagoflyの破損より、他のものに損壊を与える場合、またはonagoflyがそのまま自由落下しても安全な高度にいる場合で、直ちに停止させたい場合はプロペラロックを押します。これでプロペラが停止しその場に落とせます。(あまり高度が高いと本体が破損しますし、高度があれば下にあるものが壊れます。下に人や物がないかをよく確認してから押しましょう。)
TILTについて
TILTはゴミ。離陸ボタンを押したら大体みんなそこに留まっていると思うし、初期起動時にオンになっている意味がわからない。慣れるまでオフがおすすめ。大体水平でスマホを持ってる人いないし、離陸した瞬間はこちら側にスマホを傾けてるから、こっちに向かってくるしで混乱する。TILTはゴミ。
自動着陸
意外に便利。離陸前にGPSが捕捉できているか(画面右上)を確認。補足できていないと動作しない。自動着陸が始まったら途中でやめられないので気をつけること。
自動離陸
ワンタップで自動的に離陸する。が不安定でたまに地面にぶつかることがあるので押したらすぐ高度を上に上げる事をおすすめする。GPSがなくても離陸出来るが、GPSによる高度情報などが取得出来ず、自動着陸も働かないため、安全面の警告画面が出てくる。
GPSによる追従
操作している端末のGPS情報とOnagoflyのGPS情報を参照し、Onagoflyが端末(人じゃないよ!)についてくる機能。歩くと概ねついてきてくれるし、出来る限り前に端末がくる位置関係を保ってくれる。が映像がひどくて使いものにならない。手動操作で遠くに行ってしまってヤバイと思った時に押すと近づいてきてくれる(こともあるけど、同時に近づいていったほうが良い。安全第一で。)
映像やカメラとかは基本的には普通のカメラアプリと変わらない。ものすごくレスポンスが悪いのでシャッターチャンスを逃すとかその次元にいないので気をつけること。終始録画しておいて後で編集したほうが良い。映像や画質はお察しレベル。
バッテリー表示について
あまりあてにならない。飛行しているときは比較的正確。電池100%が満タンではなく、今の電力消費でのパーセンテージのため、着陸すると100%になる。それかただのバグ。10%未満になると自動着陸が始まってしまう。途中で解除できないので、水辺では注意。バッテリーが少なくなるとlowBattery表示が画面にデカデカと出てくるので見逃すことはないと思う。でも着陸すればバッテリーが100%になるからね!!!!!!!!!(どう考えてもバグ)
記事は以上です。
最終更新日 2016.5.24