SpigenのStealth(ステルス)をNFCタグで更に便利に使う
こんにちは。
ふがしです。
突然ですが、私は普段スマホの画面が勝手に回転しないように縦向きで固定しているのです。(よく布団に寝っ転がりながら見るから)
そして、本日紹介しました。SpigenのスマホホルダーStealth(ステルス)、アレは横向きでしか設置できませんよね…
開封の儀はこちらです
つまりStealthにスマホを置く前にいちいち自動回転をONにしてから置かなければならないわけです。これはちょっと面倒です。
スマホの自動回転設定をいちいち確認しなくても勝手にオンになってほしいということで今回、余っていたNFCタグを使ってステルスにスマホを置くのとほぼ(?)同時に自動回転がオンになる環境を作ったので紹介します。
なお欲しいものは
①NFCタグ(出来れば貼り付けできるもの) ※購入リンクは下にあります。
③spigenのStealth(ステルス) ※購入リンクは下にあります。
おっと設置した写真はこんな感じです。(本当はもっと全体を撮りたかったのですが、近くに車が多く断念。てかなんかダッシュボード汚くないですか!?)
それでは方法を
まずNFCタグに情報を書き込みます。これがNFCタグです。なお貼り付けれるように裏がシールのものを準備。
まず、playストアから「NFC tools」をインストール
設定からNFCがオンであるか確認します。
アプリを開き、Readという画面でNFCタグを当ててみます。情報が表示されたら、少なくとも読み込みは出ていることになります。
その状態から「TASKS」タブを開きます。
「Add a task」をタップします。次に「Display」をタップします。
「Auto-rotate」(自動回転)をタップします。
赤枠の中を画像のようにEnableに設定し、OKをタップします。ここをDisableにすれば、NFCタグに触れるとオフ、Toggleにすれば、選択することが出来るようになります。
元の画面に戻ると下に
auto-rotate、enableが表示されていることを確認したら、Writeをタップします。
この画面になりましたら、NFCタグに触れます。
書き込みが完了すると以下のようになります。
これで書き込みが完了しました。アプリを終了させ、ホーム画面に戻ってみましょう。
そこでNFCタグに触れると…
自動回転オン!と画面に出るわけではなく、連携するためにアプリが必要ということでplayページに飛ぶのでインストールします。
念のためアプリを開きます。
もう一度ホーム画面でタグに触れて試してみます。auto rotate ONと表示されればきちんと動作しております。
それでは早速Stealthに貼り付けてきましょう。
ホントは置いているタイミングで触れるところに貼り付けたかったのですが、場所的にも外観的にも中に入れるのが一番いいだろうという結論に至りました。
また、これは端末がロック解除されて画面が付いている状態で動作します。いちいち画面をつけてロック解除をしてからNFCタグに触れる必要が出てきました。これはちょっと誤算でした。また車内はかなり高温になるので果たしてNFCタグの耐久力も不安が残る結果となりました。
まあでもいちいちトグルを出して自動回転をタップするよりはいいかなと思っております。
ステルスユーザーで毎回毎回、画面の回転を操作していてストレスが溜まるって方は試してみてはいかがでしょうか。(ステルスだけに)
NFCタグはamazonでも売っております。(このブログで使われているタグはebayで購入していますが、多分同じものはこれです。多分ですが。)
Spigenのステルスはこちらから
記事は以上です。
最終更新2015.7.31
2015.8.1 酷い誤字を修正しました。ステルスをストレスと表記していました。本当にすいませんでした。