「Ulefone Power Wood」 開封の儀
こんにちは。
ふがしです。
今回はTLで見かけてから即ポチした「Ulefone Power Wood」が到着したので開封レビューと簡単なソフトウェアレビューをしたいと思います。
購入先や値段について
Gearbestのフラッシュセールの時に速達で購入。金額は159.99ドル。
今ままでのポイントなどで152ドル也。今はまた値上がりしてしまっていますね
中華スマホメーカー「Ulefone」について
調べたけどあまり特筆することがないです。中国、深センにあるスマートフォンなどの電化製品を開発しているメーカーとしか。。てか読み方が分かりません。うれほんでいいんですかね。
公式ホームページ
Ulefone for smartphones - Vienna | Power | Paris | Android Phones | leading manfuacturer
というわけで…
まずは箱から
このままひっくり返すと…
シール貼り間違えてる!!!!逆向きで頼む!!!!!こういうところが中華っぽい。もう!アバウトなんだから……
スペックについて。まあ、ここらへんは調べれば出てくるから割愛。背面が木目調のものを買ったので、どんな質感なのかすごく気になってます。
さて早速
開封
相変わらずビニール袋に入ってる。。
なお、
袋に印字されたロゴと本体に貼られたフィルムのロゴが反対…
まあこういう製品にこんなことを指摘するのはお門違いな気もするのでここらへんでこの話題は終わり。
本体の前に付属品をざっと確認してしまいましょう。
ココらへんはお馴染みの付属品。
イヤホンのケーブルがフラットタイプでちょっと珍しいと思いました。
GearbestおまけのEU向けアダプタを日本向けに変更するプラグはこんな感じ。
両方挿すとでかいアダプターお化けになります。
大きすぎない?持ち歩けないですね。
そしてここからが中華ならではの付属品。
なんとTPU素材の保護カバー付き!
そして保護フィルムが予め本体に貼り付けてある!そしてもう一枚おまけ付き!
SIMピンが放り込まれてるのにはニッコリしました。マニュアルは英語で一番詳しく書かれ日本語はありません。まあ普段からAndroid使ってる人なら問題なし。一台目がコレだと色々厳しそうです。
付属品に関してはガラスフィルムがほしい方、かっちょいい他のケースが欲しい方でなければ別に買う必要がありません。中々日本では売られず別で購入しにくいのでセットだと大変ありがたいですね。
さてさてお待ちかね。本体を見ていきましょう。
ホームボタンだけしかないと思っていたら左右に見えないボタンがあるみたいです。
明るい時は分かりませんが、暗闇では光るので場所がわからないことはないです。
背面はこんな感じ。
背面の質感はただのプリントではなくしっかりザラザラしてくれます。これなら傷がついても分からない。
カメラと指紋センサーはこんな感じ。もう少し指紋センサーの位置が低いと指が短い自分には助かる。
左側面にはSIMスロット。
SIMスロットはいつものMicroSIM+MicroSIMまたはMicroSIM+MicroSDの組み合わせができるもの。
NanoSIMに下駄履かせて刺そうと持ち上げて気づきましたけど、このトレイは下駄とnanoSIMを支えてくれるので、nanoSIMだけ落ちて苛々させられることもなく挿入できました。これは狙って設計されているのかな?
右側面にはたくさんボタンが付いています。
左から音量調節。電源ボタン、そしてカメラ起動ボタン(シャッターボタン)
このシャッターボタンどう考えてもあのメーカーの電源ボタンでしょ…オレは何回これを押して画面をつけようとしたことか…
起動したところ
起動したところ、初期設定なくいきなりロック画面が出てきました。
電池がほぼ充電されており2重にびっくり。
手に持っても重いと感じないのに6000mAh搭載。
最後にシートを外して背面さんにキメてもらいましょう。
カッコいい。質感もかなり高く驚きを隠せないです。
次回はUlefone Powerがただのバッテリーお化けなのか、それとも作りこまれたソフトウェアを搭載しているのかを独断と偏見で確認していきます。
お楽しみに。
注意
本端末は海外から輸入した携帯端末のため技術基準適合証明がありません。本記事を参考にご自身で輸入し使用しても筆者は一切責任は持ちません。自己責任の元で行ってください。
更新日
2016.3.27